水曜日に大田市場の仲卸しで花を買って、実家へ空輸。(送料4000円!翌日着のクール便)
木曜日に実家のばあちゃんに水揚げしてもらい 金曜日仕事を終えてからの帰福~のブーケ制作。あっ ブーケっていってもただのクラッチね。 土曜日ブーケ届けてそのまま出席、会場はウィズ・ザ・スタイル。 花材はせっかくだから、あんまり福岡にはないようなもので、、 クレマチス・ピカソ カルフォルニアライラック モナルダ プンクタータ ベビーハンズ ユーパトリューム チョココス アガアパン ラディシュ etc... 衣装室へ「ブーケ届け」までしたから、なんか久々緊張感が味わえて良かった。。 顔がブルってなっとる。 新郎が小1からの友人でやっと身近な人が結婚したな~ おめでとう。 あと 今年下半期にしたこと 備忘録。 耳をすませばで 清司君が雫をコクったとこにいったり、、 そうそう、ここ ここ ちなみにこの街、エスパー魔美も住んでいたところ あと 別府におサルさん見に行ったり、、 スカイツリー 一応みたり いちご狩りに行ったり、、、、 東京来て最大の発見は 行きつけのクッキー屋 「カモミーユ デリ」の存在を知ったこと。 常時20種類以上あるよ。 #
by swindlegarden
| 2011-07-16 13:52
今年の正月、街を歩いてて個人的に好きだった
ネペンテス直系、渋谷「LYLA」のウィンドウ。 越後の伝統的な飾り「まゆ玉」を使ったPOPな飾り。 花屋が提案する正月飾りは、松や金塗りの枝などを主とした限られたデザインになってしまう。 これは年末に、花市場に松や金塗りの枝のみしか出荷されないのも大きな原因ではあるけど。。。 どこかで正月=松や千両を立花で活けるべきって思ってた自分にとって 日本の伝統を重んじながらも、現代風に遊びを入れてアレンジし なおかつ、今のファッションのミックス感とマッチしている感じは良かったな~。。 違う畑の人たちのディスプレイはとても勉強になります。 #
by swindlegarden
| 2011-01-20 01:56
最近は、色んな色でざっくりと作る花束が好き。
バラ イブピアッチェ ドラフトワン アバランシェ ルテア ライラック ユーカリポポラス ユーカリテトラゴナ リキュウソウ ロフォミリタスキャサリン デルフィ モカラ #
by swindlegarden
| 2011-01-09 18:07
昔から感じてたことだけど、海外のフラワーデザイナーの作品とか 間近で見る機会があったけど、なんかこう 胸にググぐっ!と響くものがないんよね 僕の場合ね。 見た時の感想は 「豪華やね」 (いい花ばっかり使って、、、)とか 「でかいな」 (たくさん花を使って、、)とか 「すごい細かいね」 (スタッフをたくさん使って)とか なんか大雑把に形であるとか、ボリュームとか、見ただけの印象でしか 受けとれなくて、、、 植物を大切に扱う、花屋の心からとは乖離している と思うのは、僕だけ?? デザイナーだから許されるのかな。。。 活け花の、空間芸術であったり、マイナスの美学であったり シンプルに見せる美意識は無限の表現を感じます。 室町時代から続く600年以上の歴史。 自分のことをデザイナーとは謳わず 生花と何十年もひたむきに向き合い続けている諸先輩方々は おそらく今現在でも、日本には何十万人といるでしょう。 「今日は上手くお花が入らなかったわ、、、」と落ち込んで 稽古から帰る姿が、今日も色んな風景にあるでしょう。 僕はそんな方たちの謙虚で強靭な作品がとても好きです。 #
by swindlegarden
| 2010-11-09 00:41
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